クラウドファンディングコラム

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不動産クラウドファンディングのおすすめサイト7選!選ぶときのポイントも

2024年10月24日

クラファンサイト紹介

不動産クラウドファンディングのおすすめサイト7選!選ぶときのポイントも
吉田

執筆者吉田

クラウドファンディング事業部 アカウント担当

PR会社で4年営業を経験しクリエイトアソシエへ
クラウドファンディングのプロジェクトを成功に導くサポートをしております!
不動産クラウドファンディングの投資を始めるには、専門のサイトを利用する必要があります。とはいえ、日本には不動産クラウドファンディングのサイトが多数あるため、どこで始めるべきか悩んでしまいますよね。

今回は、不動産クラウドファンディングのおすすめサイト7選を紹介します。不動産クラウドファンディングの仕組みやサイトを選ぶときのポイントも解説するので、ご参考にしてみてくださいね。

不動産クラウドファンディングの仕組み

不動産クラウドファンディングは、起案者が支援者から集めた資金で不動産運用をおこない、得た利益を分配金として支援者に支払う仕組みです。

クラウドファンディング形式で、支援者は1万円からの少額投資ができ、高い利回りの案件も選べるため、初心者でも投資に挑戦しやすいと人気を集めています。

不動産クラウドファンディングで利益を得るためには、信頼できる適切なサイトを選ぶ必要があります。元本割れや倒産リスクなども考慮して、利用するサイトの判断を慎重におこないましょう。

不動産クラウドファンディングのおすすめサイト7選

不動産クラウドファンディングで利益を得るためには、サイト選びが重要です。

今回は、大手サイトの最低投資額と最低運用期間、利回りの目安、保証などを比較してみました。不動産クラウドファンディングのおすすめサイト7選を紹介します。

TSON FUNDING(ティーソンファンディング)

サイト名 TSON FUNDING(ティーソンファンディング)
最低投資額 10万円
最低運用期間 6ヶ月
利回りの目安 5.5%
保証 元本割れ0件

TSON FUNDING(ティーソンファンディング)は、最新の不動産AIが導き出した物件を運用している不動産クラウドファンディングです。

「匿名組合型ファンド」と「任意組合型ファンド」の2種類のファンド形式があり、前者は6ヶ月〜1年の短期向け、後者は3年以上の長期向けとなっています。最低投資額は10万円で、利回りの目安は5.5%と平均的。投資対象は新築住宅(戸建て・賃貸)で、ホテルや商業施設に比べて、景気に左右されにくい安心感があります。

累計ファンド組成数、累計償還ファンド数、任意組合ファンド平均利回りの3つの指標において、全国No.1を達成しているので、投資初心者の方にもおすすめです。

MyShopファンド

サイト名 MyShopファンド
最低投資額 1万円
最低運用期間
利回りの目安 3%
保証 優先劣後方式

MyShopファンドは、飲食店や学習塾など、お店への応援投資ができる不動産クラウドファンディングです。

1口1万円から手軽にお店に投資でき、地域活性化や社会貢献に参加できる、新しい形の不動産クラウドファンディングとして注目を集めています。運営会社の株式会社ディーシー・クリエイトは、約30年間1,500件以上の開発実績がある、店舗不動産に特化した信頼のおける企業です。

優先劣後方式の後出資割合は業界最高水準で、リスクを最小限に抑えられます。手続きがすべて、オンラインで完結するのも魅力です。投資を通じてお店を応援したい方、新たな形の最新不動産クラウドファンディングに興味のある方におすすめです。

COZUCHI(コヅチ)

サイト名 COZUCHI(コヅチ)
最低投資額 1万円
最低運用期間 3ヶ月
利回りの目安 4〜10%
保証 元本割れ0件

COZUCHI(コヅチ)は、日本最大手の不動産クラウドファンディングサイトです。

1口1万円からの少額投資ができ、利回りが他のサイトと比較して圧倒的に高いのが特徴です。利回りの高さから怪しいサイトだと思われがちですが、サービス開始以降、総ファンド数104件、累計投資額約789億円の実績があり信頼できます。

正常償還率も100%を維持しており、元本割れが0件な点も大きな強みです。短期運用型と長期運用型を選べて、短期運用型であれば最短3ヶ月だけの運用が可能で、いつでも換金できます。

初めての不動産クラウドファンディングにおすすめな、安心感のある大手サイトです。

creal(クリアル)

サイト名 creal(クリアル)
最低投資額 1万円
最低運用期間 3ヶ月
利回りの目安 4%
保証 元本割れ0件

creal(クリアル)は、シンプルな設計が魅力の不動産クラウドファンディングサイトです。

最低投資額は1万円、最低運用期間は3ヶ月で、利回りの目安は平均的な4%ほどとなっています。これまでの元本割れは0件で、累計調達額は595億円と信頼できる実績があります。保育園や学校など、社会貢献度の高いファンドが豊富にあるのも魅力です。

個人では投資機会が少ない、不動産や社会貢献性の高い不動産に1万円から投資できます。

利回りくん

サイト名 利回りくん
最低投資額 1万円
最低運用期間 6ヶ月
利回りの目安 5%
保証 一部ファンドに「優先劣後方式」を採用

利回りくんは、ナスダック上場企業が運営している不動産クラウドファンディングサイトです。

会員数が国内No.1で、多くの人が利用している安心のサイトです。最低運用期間は6ヶ月からと少し長めですが、1万円から気軽に不動産投資ができます。

利回りくんは、利用金額に応じて楽天ポイントが貯まるのもメリット。キャンペーンも豊富で、お得に不動産クラウドファンディングに挑戦できます。

TECROWD(テクラウド)

サイト名 TECROWD(テクラウド)
最低投資額 10万円
最低運用期間 4ヶ月
利回りの目安 8〜10%
保証 元本割れ0件

TECROWD(テクラウド)は、国内だけでなく海外にも対応している不動産クラウドファンディングサイトです。

最低投資額は10万円と高く設定されていますが、利回りが高く、収益性の高い海外不動産にも投資ができます。元本割れは0件で、万が一、投資した不動産の価値が暴落しても、企業が損失を一定分まで支払ってくれるサポート付きです。

海外不動産投資に興味があり、1口の投資額が大きくても高利益を得たい人におすすめです。

Rimple(リンプル)

サイト名 Rimple(リンプル)
最低投資額 1万円
最低運用期間 6ヶ月
利回りの目安 3%
保証 優先劣後方式

Rimple(リンプル)は、テレビでも取り上げられたことのある不動産クラウドファンディングサイトです。

「投資は、片手でやる時代」というキャッチコピーで、スマホから気軽にできる特徴があります。最低投資額は1万円、利回りの目安は3%とやや低めですが、優先劣後方式を採用しているため損失リスクを最小限に抑えられます。

東証プライム上場グループ企業が運営している信頼できる企業で、他社サービスのポイントをコインに交換して投資ができるため、ポイ活をしている人にもおすすめです。

不動産クラウドファンディングのサイトを選ぶときのポイント

不動産クラウドファンディングのサイトを選ぶときのポイントは、運営会社の信頼性と投資案件の透明性に重きをおくことです。

サイトを運営する運営会社の設立年数や実績などを確認し、信頼できるか、倒産リスクはないか、判断しましょう。不動産クラウドファンディングでトラブルなく高利益を得るためには、投資案件の透明性も重要です。

投資対象となる不動産の詳しい情報が、十分に開示されているか確認しましょう。過去の投資案件の成果や、支援者への還元実績なども確認できると安心です。

不動産クラウドファンディングではサイト選びが重要(まとめ)

不動産クラウドファンディングはサイトによって、最低投資金額や最低運用期間などが違います。利回りの高さは大切ですが、信頼できる運営会社であるか、元本割れや倒産のリスクはないかなどを判断することも重要になります。

不動産クラウドファンディングでおすすめのサイトは、「COZUCHI」や「creal」や「利回りくん」です。海外不動産への投資も検討するなら「TECROWD」、スマホで手軽に不動産投資を始めてみるなら「TECROWD」、AIを活用した分析技術が気になるなら「TSON FUNDING」、投資を通じてお店を応援したいのであれば「MyShopファンド」もおすすめです。

複数のサイトの特性を比較して、自分に合う不動産クラウドファンディングのサイトを見つけてみてくださいね。

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