クラファン成功の鍵は圧倒的な行動量!「何もしない日はなかった」という驚きの活動とは
公開日:2026年04月16日
最終的な支援額は、目標金額を大きく上回る2,329万円に達しました。一見すると、地方自治体や大きな組織が主導した華やかな成功例に見えるかもしれません。しかし、その実態は、地元の建設会社「ミタニ建設工業株式会社」のプロジェクトリーダー・小﨑百葉さんが率いるチームによる、地道で圧倒的な行動量に基づいた成功でした。小﨑さんはデジタル全盛の時代に、2,000部のチラシを配るなど、アナログな活動にも力を入れていました。
なぜ、彼女はそこまで地道に、圧倒的な行動力を維持できたのでしょうか。プロジェクト公開前に800万円の支援を確定させた緻密な事前準備から、スピード感溢れる宣伝活動、そして「日々アクションを起こしていた」と言う2ヶ月間の激闘まで。今回は、その全貌とクラファン成功劇の舞台裏にインタビューで迫ります。
クラウドファンディング概要
https://camp-fire.jp/projects/846757/view
起案者: 株式会社みんぷろ(ミタニ建設工業㈱の子会社)(高知県高知市)
https://www.mitaken.co.jp/
プロジェクトリーダー: 小﨑 百葉 様
支援総額: 23,299,250円(目標金額:10,000,000円)
支援者数:394人
カテゴリー: まちづくり・地域活性化(2025年全国第3位/CAMPFIRE社内実数値に基づく)
プロジェクト趣旨: 老朽化により惜しまれながら解体された旧展望台跡地に、民間主導で新施設「ソラミアン」を建設。展望機能に加え、レストランや宿泊室を備え、市民や観光客にとっての「こころの拠り所」となる新たな交流拠点を目指す。2026年のオープンを目指し、建設資金の補填と「市民参加型のまちづくり」を目的に実施された。

よみがえる天空の絶景!五台山展望台復活プロジェクト その名も「ソラミアン」
プロジェクトリーダー
小﨑 百葉 様
なぜ「建設会社」がやるのか 郷土愛と使命感
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
準備が9割 公開8ヶ月前からの仕込み
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
今回は特に、公開前の段階でできる限り多くの支援の約束を取り付けようとチームで話し合って動きました。
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
しかしながら、クラウドファンディングに関しては、「どのくらいの方々に共感してもらえるのだろうか」、「共感してもらえたとしてもお金を出すまでつながるのだろうか」という、寄付という形で支援してもらえるかどうかは未知数だったことから、懸念点といいますか、やってみないと分からない点もありました。
準備段階での圧倒的な行動力 公開前に800万円を確定させる
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
社長とのスピード感 「待ってください!」の裏側
ファンドブースト 杉村
(笑)。

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
2ヶ月間の激闘 「何もしなかった日はない」
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
活動期間中、高額の目標を早めに達成し、次のステージに進むため、複数の企業訪問をさせていただきました。
その中で、以前社内の協賛をお断りいただいた企業から今回のクラファンに高額支援をいただくことができ、理由をお尋ねすると「単純に地域貢献」だと仰っていました。
もちろん、魅力的なリターンも理由のうちの1つだということでしたが、セミナーの中でいただいた5分間で呼びかけた企業のうちの1社でしたので、どの機会もチャンスと捉え全力で挑むことの大切さを実感しました。
それと同時に、我々と同じように「高知に貢献したい」と思っている企業がいることを実感でき、大変嬉しかったです。
また、「オープンを楽しみに待ってくれている人が全国にいた」ということも嬉しかったです。応援コメントには、生まれ育った思い出の場所だから県内外の人々に愛されてほしい、昔から五台山展望台からの眺めが大好きだった、などと寄せられ、私自身が知っているよりも、展望台を愛している人は沢山いらっしゃるということ、そしてその地を守っていかなければということに改めて気づかされました。
執念のメディア戦略 2回のプレスリリース配信の裏側
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
支援スタート オープンに向けた決意
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
起案者へのメッセージ まず一歩を踏み出す「勇気」
ファンドブースト 杉村

小﨑さん
そうしてこそ、共感の輪が広がり、目標達成につながることを私は実感しました。
これはクラウドファンディングだけでなく、日常業務でも同じことが言えるのではないでしょうか。「誰か」ではなく「まず自分が」動き出す勇気を持ってほしいです。
1人でできることは限られていますが、リーダーが明確な意識を持って、なぜやるのかを言語化して伝え続ければ、必ず共感者は現れます。
その連鎖を信じて、まずは最初の一歩を力強く踏み出してください。
ソラミアンも、2026年秋に皆さんをお待ちしています!
ファンドブースト 杉村
【編集後記:FUNDBOOSTより】

五台山展望台復活クラファン「ソラミアン」は高知の地元愛に溢れた企業と人による努力の結晶のプロジェクト(まとめ)
五台山展望台復活プロジェクト「ソラミアン」が支援総額2,329万円達成という快挙を成し遂げた背景には、驚くほど地道でアナログな積み重ねがありました。小﨑さんが体現したのは、一社一社、一人ひとりと対面で向き合い、想いを「手渡し」で伝えていくという、圧倒的な行動力とプロジェクト・地元への熱い想いです。
「誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分たちが当事者になる」という建設会社としての誇りと、故郷・五台山への深い愛情。その純粋な熱量が、周囲の企業や市民、そしてメディアまでも動かす大きなうねりとなりました。
プロジェクトリーダーの折れない気合いと、組織のスピード感が噛み合ったとき、地域創生の可能性はここまで広がるのだということを、ソラミアンの成功は教えてくれています。
プロジェクト成功のポイント
1.クラウドファンディングは「準備が9割」
2.圧倒的な行動量で「何もしない日を作らない」
3. 想いは「直接伝える」ことが大切
社会を少しでも良くしたいという気持ちや、支援の輪が広がる瞬間を記事を通して届けています。
みなさんの挑戦が、次の誰かの勇気につながることを願って。